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丹沢スカイクラブエリア丹沢へようこそ

長年の夢であった、丹那~丹沢のXCに成功しました(塾長)


今日は、伊豆半島にコンバージェンスができる予報だったので、丹那で塾を開催する事にしました。丹那以外の地域では、強風が吹いていたようですが、丹那は穏やかな西風(1~2m/s)が早朝から吹いていました。

余りに早く着き過ぎたので、車の中で寒さをしのいで暇つぶしをしていましたが、10時頃になると、あちらこちらから集合してきたパイロットで外が騒がしくなったので、テイクオフへ移動して準備を始めました。

広いはずの丹那テイクオフは、コンペが始まるような混みようでした。最初に出た機体が徐々に上がり始めると、テイクオフが慌ただしくなりだしました。

最初は、稜線+100m前後でしたが、12時ぐらいにバーストが始まると次から次へと1500mまで上昇し、テイクオフ前はさみしくなりました。ただし、雲底はまだまだ高く、これが天井とはとても思えないので、手分けして雲底につながるサーマルを探しました。

すると、12時30分から大噴火が始まり、一気に2500mまで吹き上げられました。10機ほどが雲底に着けて、芦ノ湖方面へのアタックを始めました。芦ノ湖へ行く手前、高度2500mは北風が強くて、なかなか芦ノ湖に近づけず、その辺を30分くらい、ウロウロしていました。(^^ゞ

もう引き返そうか?逆方向の葛城山へ行こうかと迷い始めた時に、芦ノ湖の雲行きが変わったので、思い切って突っ込みました。見事に読みが当たり、一気に3000m以上上がり、更に北をめざしました。ただし、北風は意外としつこく、なかなか湖尻に到達できませんでした。

やっとの思いで到着したその時、物凄い強いサーマルに遭遇し、あっという間に3850mに到達しました。それがつぶやきで掲載した富士山の写真です。おそらくー20℃に近かったと思います。なぜなら、GPSとパラナビが寒さでダウンし、写真を撮った携帯電話も、『低温のため・・・』というメッセージが出たと思ったら、ダウンしてしまいました。携帯を持っていた手は、アウターグローブを外してインナーグローブ1枚だけだったので、瞬間的に痛みを感じないぐらいまで冷たくなりました。

こんなところに居たら凍死してしまいそうなので、さっさと松田山へ向かいました。距離が長いうえに北風に対して偏流飛行しているので、中々到着できず、イライラしました。

松田山には1000m以上余らして到着しました。ここで、再び2300mまで上げて丹沢を目指しました。が、ここで思わぬ誤算、思っていた以上に早く北東風が入ってきていて、中々前に進みませんでした。一旦は東に進路を変えて東海大学経由で伊勢原を考えましたが、オーバーキャストで、どう見てもサーマルが無いので、人影が見える丹沢へランディングしました。

直線距離で約38kmでしたが、強い北風と数々の難所のクリアーで疲れました。(^^ゞ

ashinoko2500

これは、芦ノ湖へ行く手前、高度2500mぐらいだったと思います。この時は北風が強くて、なかなか芦ノ湖に近づけず、この辺を30分くらい、ウロウロしていました。(^^ゞ

ashinoko3800

芦ノ湖の上空3850mにて撮影。(ガラケーをポケットからゴソゴソ出して撮影したので、実際には少し高度が落ちています)

ashinoko3850

余りに高いので、湖が小さく見えました

log-2

ランディング前の丹沢での迷走は、自宅のある厚木方面まで飛んでいけないかな?と模索したからです。結局、北東風が強くて断念しました。

(この記事は、丹沢役員でもある川地塾長のmixiページより、許可を得て転載しています)

posted by 丹沢SC

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