今シーズンの丹沢は逆転層が1100～1300m付近にとどまり、上げにくく動きにくいコンディション。天気は良く、フライト確率は悪くなかったが・・・

1/2　丹沢　沖の雲を見て突っ込むも上げられずにそのままLD

1/3　丹沢　最初のサーマルでクラバット、直していたら低くなってそのままLD

1/4　朝霧　バンバン上がるので調子に乗って西ハイウェイに突撃したら北風領域で富士川の人に。

1/5　朝霧　北風っぽくて飛ばず。丹那はスーパーコンディション、丹沢は激上がり→北/西風気強風の荒れ荒れコンディション。

1/6　朝霧　おまけの有休、そこそこ上がるが稜線上にまったく人がいなくて寂しい。

1/11　丹沢　逆転層近くは西風強風、無理せずに降ろす。1/12　曇り

そして13日、Skew-Tでは2000m近く上がる予想。川地塾メンバーも参加して久しぶりに大賑わいのテイクオフ。最初は逆転層がきつかったが、12時半ごろ、ブレークし始めたのでテイクオフ。

(ハゴさん撮影)

最初はトップ1200～1300mだったが、上りは良いので大山往復。戻って菜の花台～牛首と移動、少し低くなったので二の塔に戻って・・・と思ったらオーバーキャストで山は鍋割方向までどん曇り。このままLD？と焦りながら日の当たる大倉まで出たところでサーマルヒット。ある程度上がると雲の吸い上げも出てきてそのまま雲底、1700mで松田東端にタッチ。目論見としては秦野一周、だったが雲はここまで。

戻ってからもう一上げ、トライアングルを狙って菜の花台に行った後、降ろしにくい中LD。しかしトライアングルはわずかに切れていて失敗。

これからはこんなコンディションが続くことを期待したい。