LD小屋の解体
シルバーTOが雲の中という条件で、ハングメンバが小屋の解体を始める中、パラメンバは菩提峠ランチャー台へ。向かい風ながら1~2m/s程度の風速で離陸するも粘れる条件ではなく次々にLDへ。戻ってきた人は小屋の解体に参加する中、私はライブカメラの調整のためクラブハウスへ。その後、LDへ戻って来たらトタン板や壁面木材の解体は終わっていて、天井の木材と単管パイプの骨組みが残っている状態でした。
私は主に木材からの釘抜きをやっていましたが、木ネジや釘が「これでもか」というくらいにたくさん刺さっていたのに加えて一部は接着までされていました。解体で生じた単管やその金具類、木材、木ネジはランチャー台修理のための材料として活用していただけるそうです。
小屋の解体班はその後も順調に作業を進めていましたが、最後に地面に埋まった単管が抜けないということでこれは道路工事時に抜いてもらうこととすることにし、解体作業を終了しました。